放生祭の写真掲載のブログ
昨年、2007年の放生祭について、9月16日のつばき回廊前での出し物勢揃い(一度にではなく順番に)の模様を上手に上から下から撮影した写真が掲載されている。
http://blogs.yahoo.co.jp/koharu1938/archive/2007/09/17
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こちら海です 第470回「放生会まつり〜福井県小浜市〜」
ナレーター:榊原忠美
協力 :福井県小浜市
小浜八幡神社
制作著作 :福井テレビ サンテレビジョン テレビ和歌山 KBS京都
放送 :1986年
「こちら海です」は、関西電力の提供で、1977年10月から2004年3月28日の26年半にわたって放送された地域密着番組。放送回数は1383回を数えた長寿番組である。KBS京都、サンテレビジョン、福井テレビ、テレビ和歌山のそれぞれ海岸地域の各テレビ局が共同製作し、毎週各局のローテーションで製作当番局を決めて、その地域の漁業や人々の生活、文化等について取り上げた。
その第470回で、昭和61年の放生祭を撮影・紹介している。海に近い地区である鈴鹿区の大太鼓、多賀区の獅子を中心に構成している。
この頃は、団塊ジュニア世代の子供たちが多かったこともあり、祭りの伝承に対する危機感はまだあまり意識されていなかった。従来どおりの(といっても戦後からだが)、各区の出し物がそれぞれバラバラに巡行し、宮入りや本陣まわり、寄附をもらった先へのお礼まわりをするという形態で祭りが行われている。明放会=明日の放生祭を考える会が結成され、出し物の共演などが行われ始めるのは、この10年ほど後からである。
協力 :福井県小浜市
小浜八幡神社
制作著作 :福井テレビ サンテレビジョン テレビ和歌山 KBS京都
放送 :1986年
「こちら海です」は、関西電力の提供で、1977年10月から2004年3月28日の26年半にわたって放送された地域密着番組。放送回数は1383回を数えた長寿番組である。KBS京都、サンテレビジョン、福井テレビ、テレビ和歌山のそれぞれ海岸地域の各テレビ局が共同製作し、毎週各局のローテーションで製作当番局を決めて、その地域の漁業や人々の生活、文化等について取り上げた。
その第470回で、昭和61年の放生祭を撮影・紹介している。海に近い地区である鈴鹿区の大太鼓、多賀区の獅子を中心に構成している。
この頃は、団塊ジュニア世代の子供たちが多かったこともあり、祭りの伝承に対する危機感はまだあまり意識されていなかった。従来どおりの(といっても戦後からだが)、各区の出し物がそれぞれバラバラに巡行し、宮入りや本陣まわり、寄附をもらった先へのお礼まわりをするという形態で祭りが行われている。明放会=明日の放生祭を考える会が結成され、出し物の共演などが行われ始めるのは、この10年ほど後からである。
ダイドードリンコスペシャル「小浜放生祭 町衆が燃えた〜優雅さと躍動する魂〜」
制作:福井放送 FBC
放送:2005年10月2日(日)16:00〜16:54
福井県小浜市。ここは古より京の都との交流を持ち、また大陸の影響も受けている。子供たちの郷土を愛する真剣なまなざし。そのお祭りを支える町衆の姿に、いま日本人が失った何かを発見する。力のこもった上質番組。
(以上、ダイドードリンコ日本の祭りホームページ 2005年のTV番組のご案内 より)
平成17年の放生祭を撮影し番組に仕上げたもの。しっとりと優雅な味わいと、激しく躍動する場面など、さまざまな表情を見せる放生祭の雰囲気をよく捉えて、うまく見せている。今宮区の山車の囃子方や玉前区の獅子の舞い手など、祭りの担い手にも焦点をあてているが、「祭りにかける若者」とか「伝統を守る人々」といったありがちなメッセージの押しつけくささがなく、落ち着いた大人の伝承者へのインタビューなどでうまく構成している。
番組には吉村作治早稲田大学教授(考古学)が出演。自身のブログ「考古学者のひとりごと」の中で、「若狭「放生祭」に行って来ました」と、感想などを記している(http://blog.excite.co.jp/392/1829461/)。
放送:2005年10月2日(日)16:00〜16:54
福井県小浜市。ここは古より京の都との交流を持ち、また大陸の影響も受けている。子供たちの郷土を愛する真剣なまなざし。そのお祭りを支える町衆の姿に、いま日本人が失った何かを発見する。力のこもった上質番組。
(以上、ダイドードリンコ日本の祭りホームページ 2005年のTV番組のご案内 より)
平成17年の放生祭を撮影し番組に仕上げたもの。しっとりと優雅な味わいと、激しく躍動する場面など、さまざまな表情を見せる放生祭の雰囲気をよく捉えて、うまく見せている。今宮区の山車の囃子方や玉前区の獅子の舞い手など、祭りの担い手にも焦点をあてているが、「祭りにかける若者」とか「伝統を守る人々」といったありがちなメッセージの押しつけくささがなく、落ち着いた大人の伝承者へのインタビューなどでうまく構成している。
番組には吉村作治早稲田大学教授(考古学)が出演。自身のブログ「考古学者のひとりごと」の中で、「若狭「放生祭」に行って来ました」と、感想などを記している(http://blog.excite.co.jp/392/1829461/)。
ふるさとの伝承「まちが燃えたつ秋まつり 若狭・小浜放生会」
放送日 :1997年11月9日
チャンネル:教育
主な出演者:該当データがありません。
内容紹介 :
毎年9月14日、15日に行われる小浜の放生会(ほうじょうえ)は、華やかな出し物がみどころの祭りである。各地区の稽古の様子や「競演」という新しい取り組みを通して放生会にかける小浜の人々の姿を記録する。
テーマ音楽:姫神 語り:澤岸隆幸アナウンサー
(以上、NHKアーカイブス 保存番組検索 番組詳細 より)
平成9年の放生祭を撮影し制作された。当時のNHK教育の看板番組「ふるさとの伝承」に放生祭がとりあげられるということで大きな期待が寄せられたが、残念ながらあまり出来はよくない。
NHK福井放送局はこの番組制作に向け早くから準備にとりかかり、担当ディレクターは地域住民や伝承者から取材を重ね、前年の平成8年の放生祭を取材・撮影し、5分程度の短い良質の番組を3本ほど制作、ローカルで放送した。むしろこちらのほうが出来がよい。
ところが次年になって担当ディレクターが交替、カメラマンも前年の経験者が交替してしまったらしい。祭り当日には台風が接近するという不幸もあったが、何より事前取材における地域住民・伝承者との打ち合わせが不足していたのであろう。この年、最高の盛り上がりを見せた山車4区、大太鼓3区の共演の様子がうまく納められていないし、地元の人のチェックを受ければ当然カットあるいは差し替えするような場面が収録されていたりもする。住吉区の大太鼓などに焦点をあてたドキュメンタリーとしてはそれなりに見ることもできるが、なんと、共演の際に住吉区の大太鼓は革が破れてしまうハプニングがあり、番組終わりのほうではひどい音が鳴っている(というか鳴っていない)。いろんな意味で、本来の放生祭の良さが表現できていない番組だったと思う。
なお、この番組はのちに「ふるさとの伝承」シリーズを再編集して制作された『ふるさとの祭りと芸能』(ビデオ全24巻)には収録されていない。
チャンネル:教育
主な出演者:該当データがありません。
内容紹介 :
毎年9月14日、15日に行われる小浜の放生会(ほうじょうえ)は、華やかな出し物がみどころの祭りである。各地区の稽古の様子や「競演」という新しい取り組みを通して放生会にかける小浜の人々の姿を記録する。
テーマ音楽:姫神 語り:澤岸隆幸アナウンサー
(以上、NHKアーカイブス 保存番組検索 番組詳細 より)
平成9年の放生祭を撮影し制作された。当時のNHK教育の看板番組「ふるさとの伝承」に放生祭がとりあげられるということで大きな期待が寄せられたが、残念ながらあまり出来はよくない。
NHK福井放送局はこの番組制作に向け早くから準備にとりかかり、担当ディレクターは地域住民や伝承者から取材を重ね、前年の平成8年の放生祭を取材・撮影し、5分程度の短い良質の番組を3本ほど制作、ローカルで放送した。むしろこちらのほうが出来がよい。
ところが次年になって担当ディレクターが交替、カメラマンも前年の経験者が交替してしまったらしい。祭り当日には台風が接近するという不幸もあったが、何より事前取材における地域住民・伝承者との打ち合わせが不足していたのであろう。この年、最高の盛り上がりを見せた山車4区、大太鼓3区の共演の様子がうまく納められていないし、地元の人のチェックを受ければ当然カットあるいは差し替えするような場面が収録されていたりもする。住吉区の大太鼓などに焦点をあてたドキュメンタリーとしてはそれなりに見ることもできるが、なんと、共演の際に住吉区の大太鼓は革が破れてしまうハプニングがあり、番組終わりのほうではひどい音が鳴っている(というか鳴っていない)。いろんな意味で、本来の放生祭の良さが表現できていない番組だったと思う。
なお、この番組はのちに「ふるさとの伝承」シリーズを再編集して制作された『ふるさとの祭りと芸能』(ビデオ全24巻)には収録されていない。
『祭りのしつらい』岩間香・西岡陽子編
『祭りのしつらい 町家とまち並み』(岩間香・西岡陽子編、京極寛写真、思文閣出版、平成20年2月10日発行、2,200円=税別=)に、放生祭がとりあげられている。本書は「祭礼住文化研究会」を結成した建築史・絵画史・民俗学など専門が異なる研究者が、それぞれの視点で町家と町並みにおける祭りのしつらいについて考察したもの。京都祇園祭の屏風祭をはじめ、大津祭、城端曳山祭など全国各地の伝統的な都市祭礼と、その舞台となっている古い町並みや町家の飾りつけ、造り物などがとりあげられている。全224頁のうちカラーグラビアが60頁を超え、モノクロ頁にも写真が豊富である。基本的な性格は研究書であるが、伝統的な祭りと町並みをたずねる際のガイドとしても利用できそう。2,200円という価格設定は、驚嘆に価するほど良心的である。
放生祭については、カラーグラビア頁で、「神の宿 小浜放生会」として次のように紹介されている。「若狭路最大の秋祭り、小浜放生会の神の宿は本陣と呼ばれ、町内二四区に設けられる。本陣の表構えには、幔幕と提灯、松の木が飾りつけられる。本陣のお飾りは、御酒や米、掛け軸の他、獅子頭、天狗の面、金鶏など、各町によって様々である。本陣の前では、大太鼓五区、山車九区、獅子舞四区、神楽五区、神輿一区の合計二四区が交互に隔年で一二区ずつ出陣して、伝統の神事芸能(練り物)を演舞奉納する。」そして、小浜放生会の本陣(住吉区)、本陣前での獅子舞(多賀区)の奉納、小浜放生会の曳山(塩竃区)巡行、本陣のお飾り(天狗の面)、の4枚の写真と、住吉区の本陣の図が掲載されている。
カラーグラビア頁にはほかに、「小浜祇園祭礼絵巻」(広嶺神社蔵)の一部も掲載されている。
モノクロ頁では、「祭礼百選」のうちに「小浜の放生祭」として、酒井区の山車の写真とともに次のように紹介されている。「小浜の放生祭/福井県小浜市/敬老の日直前の土・日/若狭路最大の秋祭り。毎年9月14・15日に行われていたが、平成16年以降、敬老の日の前になった。町内の24区が、12区ずつ隔年で出し物を出す。獅子舞、大太鼓、山車など多彩な出し物が、小浜の旧市街地の中を練り歩く。各町では、本陣と呼ばれる会所飾りが行われる。格子戸の町家が残る若狭の小京都と呼ばれる町並みを巡りながら、各町の本陣飾りをぜひ訪ねてもらいたい。本陣の前には松の木が、座敷には屏風とともに獅子頭などが飾られ、その前で出し物が披露される。」
放生祭については、カラーグラビア頁で、「神の宿 小浜放生会」として次のように紹介されている。「若狭路最大の秋祭り、小浜放生会の神の宿は本陣と呼ばれ、町内二四区に設けられる。本陣の表構えには、幔幕と提灯、松の木が飾りつけられる。本陣のお飾りは、御酒や米、掛け軸の他、獅子頭、天狗の面、金鶏など、各町によって様々である。本陣の前では、大太鼓五区、山車九区、獅子舞四区、神楽五区、神輿一区の合計二四区が交互に隔年で一二区ずつ出陣して、伝統の神事芸能(練り物)を演舞奉納する。」そして、小浜放生会の本陣(住吉区)、本陣前での獅子舞(多賀区)の奉納、小浜放生会の曳山(塩竃区)巡行、本陣のお飾り(天狗の面)、の4枚の写真と、住吉区の本陣の図が掲載されている。
カラーグラビア頁にはほかに、「小浜祇園祭礼絵巻」(広嶺神社蔵)の一部も掲載されている。
モノクロ頁では、「祭礼百選」のうちに「小浜の放生祭」として、酒井区の山車の写真とともに次のように紹介されている。「小浜の放生祭/福井県小浜市/敬老の日直前の土・日/若狭路最大の秋祭り。毎年9月14・15日に行われていたが、平成16年以降、敬老の日の前になった。町内の24区が、12区ずつ隔年で出し物を出す。獅子舞、大太鼓、山車など多彩な出し物が、小浜の旧市街地の中を練り歩く。各町では、本陣と呼ばれる会所飾りが行われる。格子戸の町家が残る若狭の小京都と呼ばれる町並みを巡りながら、各町の本陣飾りをぜひ訪ねてもらいたい。本陣の前には松の木が、座敷には屏風とともに獅子頭などが飾られ、その前で出し物が披露される。」
2008年は9月13・14日
平成20年(2008)の放生祭は、9月13日(土)・14日(日)に行われるようである。



